駐屯地台詞

使用武将・ 特定の条件	台詞
開幕台詞	賈詡「皆さんお揃いのようで。では、俺の方から状況の説明を」 李典「ああ、劉備を討つんだな。了解。さ、行くか」 賈詡「李典殿、お得意の勘はあってる。だが、まずは話を聞いてくれ」 賈詡「先行した曹仁殿が難儀をされている。どうも劉備に切れ者の軍師がついたらしい」 賈詡「そこで、まずは曹仁殿の支援。で、その先は李典殿の言う通りだ」 李典「そういや聞いたことあるぜ。この辺に、臥龍って天才軍師がいるんだよな」 張郃「まさか、その臥龍が劉備に与したと？ならば、私たちの動きも読まれるのでは……」 賈詡「そう！そこで！劉備を討つために、まず軍師を捕まえる」 賈詡「手間だと思うだろうが、それが確実だ。ここは慎重に、慎重に行きましょう」
	李典「やな感じの戦だなあ……。んー、負けるって感じじゃない けどな」 李典「ま、曹仁殿をさっさと助けよう。それでなんか変えられるかもな、俺」
	張郃「八門金鎖の舞台を台なしにするとは。劉備とは本当に無粋な方です ね」 張郃「ですがご安心ください！張儁乂、この戦を美しく塗り替えましょう！」
	夏侯惇「この戦、必ずや関羽も出てくるだろうな。ちっ、孟徳の恩を仇で 返すような真似を……」 夏侯惇「まあ、敵であればこそ斬れるというものか。関羽め、首を洗って待っているがいい」
	賈詡「劉備に軍師がつくとは、実に厄介だね。ま、それが臥龍かどうかは 分からんが」
郭嘉生存時	賈詡「郭嘉殿、あんた大丈夫かい？まだ休んでいた方がいいだろうに」 郭嘉「はは、今日は倒れたりしないよ。心配してくれるのは、ありがたいけれどね」 郭嘉「それに、戦わねば呼ばれないだろう？勝利を祝う宴に、ね」 賈詡「あははあ、なるほどこれは大丈夫そうだ。……よく戦場に戻ってくれた、郭嘉殿」
	郭嘉「はは、今日は倒れたりしないよ。心配してくれるのは、ありがたい けれどね」
	曹操「劉備に軍師がついたか」 曹操「曹仁を苦境に立たせるほどの才……。一度、見えたいものよ」
	荀彧「劉備は弱小。捨て置いてもと思うが……。殿のお考えは少 々違うようだ」
	朱霊「優秀な軍師は万の兵力差を埋めてしまう。それほど戦では重要な存 在だ」
李典	兵卒「李典殿、おかげで捜し物が見つかりました！いやー、その勘、便利 ですね！」
	兵卒「劉備は逃げ足が速いですからね……。今回も下手した ら……」 兵卒「あ、これ、李典殿の勘の受け売りです」
	兵卒「張郃殿は、独特な方ですな。いやはや、目が離せません」
	兵卒「聞いてくださいよー。曹操様の話。官渡の後、勝ったのに浮かぬ 顔！」 兵卒「それくらい関羽殿の出奔が悔しかったと。周囲ではもっぱらの噂です」 兵卒「ま、他にも強い武人はたくさんいます。気持ちを切り替えていってほしいですね」
	兵卒「劉備も大概しぶといですよね。ここまで生き残るなんてよほどの強 運か……」
郭嘉	兵卒「郭嘉殿、今日は顔色いいですね。もう、無理しすぎないでください よ」
郭嘉死亡時	兵卒「賈詡殿……最近ちょっと寂しそうですよ。郭嘉殿と気が 合ってたみたいですから……」
	兵卒「この辺りで顔を隠した男を見たとの報告が。敵方についたと噂の軍 師かもしれませんな」
	兵卒「我らは張郃殿直属の部隊。いざ、美しく！」
	兵卒「張郃殿は優美さだけがウリじゃない！超、攻撃的なんだ！」
	兵卒「ひ、ひ、ひ、ひ……」 兵卒「俺、暗いところ苦手なんです。火の近くじゃないと、怖くって……」
	兵卒「夏侯惇様、さっきからすごい気迫だ……」
	兵卒「この新野には天才軍師がいるって話です。もしかしたらその御方が 劉備に……」 兵卒「いや、だとしても大丈夫ですな。こちらには賈詡殿たちがおられるのですから」
	兵卒「曹仁様が苦戦するなんて……。大丈夫かな……」 兵卒２「八門金鎖って名前からしてかっこいいな。そこに曹仁様がいて負けるはずないと思うぞ」
	兵卒「袁家を倒して華北を取ったってのに……。曹操様の敵は減 るどころか増えるばかりだ」
	兵卒「軍師にも武人にも個性的な人物が多いな。賈詡殿しかり、張郃殿し かり……」 兵卒２「その面々を一挙に束ねるのが曹操殿よ。ある意味一番、只ならぬ人物だ」
戦闘開始台詞
郭嘉	郭嘉「敵の軍師、なかなか知恵者のようだね。……面白い」 郭嘉「そろそろ行こうか。楽しい戦いにしたいものだね」 門番「はっ！」
夏侯惇	夏侯惇「曹仁を救い、劉備を討つ。それだけのことだ、難しい話ではな い」 夏侯惇「行くぞ。夏侯元譲の戦、見せてやろう」 門番「はっ！」
張郃	張郃「新野の戦場に咲く、武の大輪……。それが私！ええ！それ が張儁乂！」 張郃「さあ、行きましょう。主役が遅れるわけにはいきません」 門番「はっ！」
李典	李典「冴えてきたぜ、俺の勘！出るなら、今しかない！」 門番「はっ！」

戦中台詞

発生条件	使用武将	台詞	音声
戦闘開始	-	賈詡「まずは曹仁殿の救出だ。急ぎ八門金鎖の陣に向かおうか」
	郭嘉	郭嘉「八門金鎖の陣をここまで撹乱させるとは。なかなか面白い。一目 会ってみたいものだね」
	夏侯惇	夏侯惇「根なし草の劉備に軍師とは。物好きな奴もいたものだ」
	張郃	張郃「美しい陣を乱すとは、無粋な軍師ですね。私が戦の美学を説いて差 し上げましょう」
	李典	李典「劉備に軍師がついたからなんだってんだ。さあ、さっさと曹仁殿の 援護に行くぜ」
八門金鎖入り口前へ到着	-	賈詡「八門金鎖は変幻自在の陣。それだけに、些細な綻びから崩れもす る」 賈詡「中では俺の言う通りに動いてくださいよ。でなきゃ、救援どころかこっちが危なくなる」
八門金鎖に侵入	-	賈詡「少し崩れたところで、陣はまだ生きてる。これじゃ、俺たちは迂闊 には踏み込めない」 賈詡「多少遠回りにでも、西側を回るか。中央へ行くにはそれしかない」
八門金鎖を東側から進む	-	賈詡「おっと、閉じ込められてしまった。……とまあ、この陣は こんな具合の仕掛けだ」 賈詡「さて、我々が陣で遊んでいる暇はない。早いところ状況に対処するとしよう」
曹仁苦戦	-	曹仁「我が盤石の陣、こうも崩されるとは……。もはや覚悟を決 めねばならんか」 賈詡「おっと、のんきにしてる場合じゃない。急がないと曹仁殿が危険だ」
簡雍軍団出現	-	簡雍「者ども、突撃せよ！気勢を上げて攻めかかるのだ！」
周倉軍団出現	-	周倉「さあ、ここからが本番よ！参るぞ！」
曹仁と合流	郭嘉	郭嘉「よかった、無事のようだね。さあ、ここからは攻勢に転じようか」
	夏侯惇	夏侯惇「よく持ちこたえた。大丈夫だな、曹仁」
	張郃	張郃「お待たせしました、曹仁殿！これよりはこの張儁乂が共に戦いま しょう！」
	李典	李典「遅くなってすみません！ま、こっからは俺に任せてくださいよ」
	-	曹仁「救援、かたじけない。九死に一生を得るとはまさにこのこと」
趙雲に接近	-	趙雲「今、劉備殿はついに軍師を得た。この飛躍の機、邪魔はさせん！」
	郭嘉	郭嘉「劉備につくとは、先の見通せない軍師だね。それでも…… やはり気になるな」
	夏侯惇	夏侯惇「軍師の一人二人でどうなるというのだ。飛躍などと片腹痛い わ！」
	張郃	張郃「ならばその雄飛を挫くのが私の役目！さあ、華麗なる勝負を！」
	李典	李典「あーそりゃ迷惑な話じゃねえの。ここでしっかり叩いとくとする か」
曹仁を救出	-	曹仁「貴公の救援、痛み入る。あやうく陣を破られ潰走するところであっ た」 （徐庶未撃破の場合↓に続く） 曹仁「敵の動きを見るに、指揮する者は南かと。いざ、南へ参らん！」
曹仁敗走	-	曹仁「持ちこたえられぬか……。殿、申し訳ありませ ん……」 賈詡「八門金鎖の陣を破られるとは……。向こうの軍師にいいようにやられたね」
曹仁合流前に徐庶に 接近	-	徐庶「仲間を助けず、俺を倒しに来たのか？まいったな……これ は想定外だ」 賈詡「こちらの布陣を破っているのはあんただな？なら、ここで黙らすのが最優先だ」
	郭嘉	郭嘉「あなたが劉備の軍師か。その知で、もっと楽しませてくれるか な？」
	夏侯惇	夏侯惇「フン、お前が劉備についた軍師か。知者の割には、ものの見えん 奴よ」
	張郃	張郃「あなたが劉備の軍師ですか。これ以上の野暮は許しませんよ！」
	李典	李典「あんたが劉備の軍師だろ？ピンと来たぜ。で、何企んでやがる？」
曹仁合流後に徐庶に接近	-	徐庶「趙雲殿が下がっては突破は厳しいか。だが多少は敵陣を崩せた。今 はこれでいい」
	郭嘉	郭嘉「策は不完全で終わったようだね。でも、あなたと戦うのはとても楽 しそうだ」
	夏侯惇	夏侯惇「フン、ずいぶんと小さくまとまった奴よ。まあいい。覚悟はでき ておろうな？」
	張郃	張郃「あなたのせいで美しい陣が台なしです！この私が罰して差し上げま しょう！」
	李典	李典「あんたが劉備の軍師か。何企んでるかは知らねえが、覚悟しろ よ！」
徐庶を撃破	-	徐庶「くっ……こんなところで……いや、俺にしてはま だマシか……」 賈詡「まったく、手間を取らせてくれたもんだ。けど、これで敵の攻めは読みやすくなるね」
関羽、張飛出撃	曹仁救出時	関羽「ふむ、徐庶は陣を打ち破れなかったか。ならば我らで敵を打ち払う ぞ、翼徳！」 張飛「おう！任しとけ、兄者！戦は頭じゃねえ、腕と腹でするもんだぜ！」 賈詡「やれやれ、怖い二人が出てきたか。ここは二手に分かれて当たらないと」
	郭嘉	郭嘉「病後の身で、軍神・関羽の相手か……。うん、実に楽しそ うだね」
	夏侯惇	夏侯惇「関羽が出てきたか。奴の相手は俺が引き受けよう」
	張郃	張郃「敵の無粋な猛攻、望ましくないですね。では、私は張飛を倒してま いりましょう”」
	李典	李典「ピンと来たぜ。こっからは力勝負！張飛の方は俺に任せとけ！」
劉備に接近	-	劉備「おのれ！私の仲間を捕らえるとは！お前を討ち、徐庶を取り戻 す！」
	郭嘉	郭嘉「軍師にこだわり、己を危険に晒すとはね。劉備、あなたの命運もこ こまでかな」
	夏侯惇	夏侯惇「ほう、あの軍師が餌になるとはな。劉備よ、貴様の首、もらい受 けるぞ！」
	張郃	張郃「おや、また野暮天が一人……。この私が美しく散らせて差 し上げましょう！」
	李典	李典「なんだ？軍師にこだわるのか？ま、分かんねえけど、倒しゃいいだ ろ？」