駐屯地台詞

使用武将・ 特定の条件	台詞
夏侯淵以外 （王異）	張郃「敵もこちらも、荊州が気になるはずです。ここ漢中は、前哨戦と いったところでしょう」 張郃「ですが、なればこそ勝利せねばなりません！そう！鮮やかに！華麗に！美しく！」
夏侯淵	張郃「将軍、この戦、ご子息との出陣ですね。戦場に飛ぶ親子鷹、ああ、 なんと美しい……」
	夏侯淵「敵の先鋒は黄忠らしいな。天下随一の弓取りなんて評判だ」 夏侯淵「って、俺とかぶってるじゃねえかよ！面白くねえ話だぜ」
	王異「あの男も、この峰々を見ているのかしら……。もしもそう ならば、どれほど嬉しいか」 王異「ふふ……会いたいわ。会ってその瞳に絶望を映したい……」
夏侯淵以外	夏侯覇「今回の戦は父さんが見てるのか……。俺、うまく戦える かな……」 夏侯覇「ま、大丈夫か。俺には父さんのくれた鎧も、逃げ足もある！」
夏侯淵	夏侯覇「父さん、今回は大将なんだって？いやいやいや、俺の父さんなの に偉そうだ」 夏侯淵「いやいやいや、息子よ。その偉い父上に向かってその軽口は何だ」 夏侯淵「ま、そんだけ余裕があるなら上出来か。お前もしっかり働けよ」 夏侯覇「任せといてくれって！この俺がいるんだ、勝利は間違いないさ」 夏侯淵「ふう……誰に似たんだかねえ……」
	韓浩「夏侯淵将軍の人望はすごいな。張郃殿も郭淮殿もすっかり心酔して おられる」 夏侯楙「個性の強い方こそ惹かれるのか……。やっぱりすごいな夏侯淵殿は」
	曹彰「ここ、定軍山の守りは強固。蜀軍なぞ、手も足も出ぬだろうよ」
	兵卒「王異殿……今日も色っぽいなあ……。何を思って いらしゃるのかなあ……」
	兵卒「夏侯覇殿は夏侯淵殿のご子息です。性格は似ておられますが、見た 目は……」 兵卒「いや、もしかしたら夏侯淵殿も若い頃は……」
	兵卒「ああ……。蜀将との戦いも食傷気味だな……」
	兵卒「定軍山を守るのは、魏の名将ばかり。どんな敵だって追い返せるで しょう！」
	兵卒「聞いてくださいよー。曹操様の話。あの方、すごく耳がいい！」 兵卒「曹操様の噂をすると曹操様が来る！なんて、最近では言われてるみたいです」 兵卒「ま、すごい情報網のおかげでしょうね。けど、こんな噂しているとここにも……」 兵卒「なーんて、ちょっとドキッとしました？」
	兵卒「我らは張郃殿の親衛隊！いざ、優雅に！」
	兵卒「勝った時こそ油断するな……。うちの爺ちゃんによく言わ れています」
	兵卒「いい眺めだなあ……。あれが天蕩山……なのか な？」
	兵卒「ごほごほごっふごっふ！風邪引いたら、郭淮殿に似てしまいました よ」
	兵卒「合肥を守り抜いたと思えば、今度は漢中か。長安までの道、守り切 らねばな」
戦闘開始台詞
-	郭淮「夏侯淵……殿。状況はかなり……ごほごほご ほ！」 夏侯淵「ああ……分かるぜ。やばそうだ。……で、お前も大丈夫か？」 郭淮「私は、常に半死半生！どうぞ、ご心配なく……ごほ」 郭淮「この地の要所はここ定軍山と天蕩山。これらの守りが、戦の要です」 郭淮「敵も当然、これらを狙ってくるでしょう。それをなんとしても……！ごっふごっふ！」 夏侯淵「分かった。もうしゃべるな。まあ、俺に任せとけって」 夏侯淵「心配ない。もう少しで援軍も来る。それに今回は、張郃やうちの倅もいるしな」 郭淮「おお、夏侯覇殿との出陣とは……。なんと喜ばしいことでしょう！」 夏侯淵「ああ。実はちっと楽しみなんだよな。勝ち戦を肴に倅と一杯、なんてよ」 夏侯淵「んじゃ、ま、行ってくるわ！」

戦中台詞

発生条件	使用武将	台詞
戦闘開始	夏侯淵	夏侯淵「殿から預かった地だ。何があろうと守り抜くぜ！」
	張郃	張郃「漢中の峰々、無粋な方には渡せません。この張儁乂が華麗に追い散 らしましょう！」
	王異	王異「敵の迎撃をするわ。お楽しみは、まだ先になりそうだもの」
張苞軍団進軍	-	張苞「俺らはあそこを狙うぞ！役に立つとこ、見せとかないとな」
弩砲を使用	-	張苞「ちくしょう、汚い真似しやがって！俺がなんとかしてやらねえ と……」
馬岱軍団、雲梯を設置	-	馬岱「よーし、俺の出番だね。さあ、ここを登って、敵の本陣に向かう よ」 郭淮「このままでは敵が回り込んで……ごっふ。どなたか対応を！」
地図下部に進行	-	諸葛亮「そう易々とは進ませません。連弩を配置してください」 郭淮「ごふごふ、連弩とは厄介極まりない……。正面を避け、回り込んで破壊を！」
戦闘開始一定後？	-	張郃「敵の動きが単調ですね。何か狙いがあるのでしょう か……」
馬超軍団、進軍開始	-	馬超「天下を脅かす曹操の尖兵どもめ！この馬孟起が、貴様らを打ち倒 す！」
王異と馬超が接近	-	王異「ああ……また巡り合えるなんて……！馬 超……もうお前を逃さないわ！」 馬超「再び戦場で相見えるとはな。俺の前に立つというのなら容赦はせん！」
馬超、撤退	-	王異「また、駄目だなんて……。覚めない悪夢は続くのね……」
趙雲軍団、進軍開始	-	趙雲「いざ、敵陣を突破する！曹魏の将兵よ！趙子龍の槍、受けてみ よ！」
黄忠軍団、天蕩山付近に出現	-	黄忠「おお、思うた通りこちらは手薄じゃわい。このまま一気に落として しまおうぞ！」 夏侯淵「あ？……っておい！天蕩山かよ！あそこ取られたら本陣がやべえじゃねえか」
逆落とし前に黄忠に 接近	夏侯淵	夏侯淵「じじい、あんまり無茶すんなよ。今、俺が楽にしてやらあ」 黄忠「ぬかせ、ひよっこが！おぬしなんぞにやられる黄漢升ではないわ！」
	張郃	張郃「あなたの狙い、敵ながらお見事。ここは少し野暮をさせてもらいま すよ」
	王異	王異「私たちをはめようと？そんなことは決して許さない……」
逆落とし前に黄忠を撃破	-	黄忠「ええい、こんなところでやられるとは。わしも老いたかのう」 夏侯淵「残念だったな、じじい。じゃな、お疲れさん！」
天蕩山、陥落	-	黄忠「天蕩山、この黄漢升が制圧した！まったく、歯応えも何もないわ い」
黄忠、逆落とし開始	-	黄忠「このまま敵本陣も落としてくれようぞ。皆の者、わしに続け！」 兵卒「な、なんて勢いだ……。無理だ！こんな攻め、止め切れねえ！」 夏侯淵「ちくしょう……。じじい、やりやがるぜ。あいつを止めねえと、ちとやべえな」
	張郃	張郃「敵の逆落とし、なかなかに華麗ですね……。ですが、私よ り目立つのは許せません！」
	王異	王異「ずいぶん派手に来たわね。でも、諦めたらそこで終わってしまう わ」
夏侯淵と黄忠が接近	-	黄忠「甘いのう、ひよっこ！逆落としが成った時点でわしの勝ちよ！」 夏侯淵「そういうの、年寄りの冷や水ってんだぜ。さて、いっちょ相手してやるか」
黄忠撃破	-	黄忠「この程度でやられる黄漢升ではないぞ！首を洗って待っておれ！」
張飛軍団、到来	-	張飛「へえ、魏の奴ら、案外しぶといじゃねえか。よし、この俺様が蹴散 らしてやらあ！」
魏軍増援、到着	-	賈詡「あははあ！お待たせ。ここからは反撃の時間だ」
蜀軍本陣に接近	-	月英「孔明様の元には行かせません。この月英がお相手しましょう！」
諸葛亮に接近	-	諸葛亮「ここまで押されるとは……。ならばこの諸葛孔明が相手 となりましょう」
諸葛亮を撃破 （IF成功時）	-	夏侯覇「いやいやいや、さすがは父さん！惚れ惚れしたよ！」 夏侯淵「応とも、息子よ。親父ってのはでけえもんだろ？」
郭淮敗走	-	郭淮「ああ、本陣が……。夏侯淵将軍……無念です……」