三國無双7猛将伝
蔡文姫は、容色秀麗にして教養あふれる女性である。特に詩文と音曲の才に優れ、曹操を大いに称賛せしめた。
だが、その才能と情熱が、思いがけない騒動を巻き起こす。
ある日、蔡文姫は詩作をすると言い残して一人外出。
そのまま、音信不通となってしまう。
彼女が消息を絶ったのは、昨今とみに荒れすさむ地。
もしや、彼女の身に何かあったのか。
跋扈する異民族、横行する無頼の輩。多くの危険に不安が募る。
曹操は、古参の将らに蔡文姫の捜索を命じた。
現場へと急行する夏侯淵、楽進、李典、于禁。
騒乱の果て、彼らを待ち受ける結末はいかなるものか。
駐屯地台詞
使用武将・ 特定の条件 |
台詞 | 音声 |
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夏侯淵「いや参ったな。どこ行ったんだ、蔡文姫殿は」 夏侯淵「ほったらかしたら殿に怒られるしな……。さっさと見つけて帰らねえと」 |
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李典「やな感じがするかって……?正直なところしないな」 李典「無事では帰ってくるんじゃないか?」 |
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楽進「この付近は情勢が不安定。あまつさえ匈奴も出没するといいます」 楽進「蔡文姫殿お一人では危険。すぐに捜し出さなくては」 |
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于禁「蔡文姫殿の知識は殿にとって宝……。ならば致し方なし」 于禁「早急に発見し、これを処罰……。いや、保護するまで」 |
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兵卒「聞いてくださいよー。曹操様の話。あの方、蔡文姫殿の才にべた惚れ!」 兵卒「匈奴に連れ去られても諦めず取り戻す!戦乱で消失した書物を二人で復元!」 兵卒「と、本当に特別すぎる待遇……。ま、それほど素晴らしい人だってことですね」 |
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兵卒「この辺りで蔡文姫殿を見たとの情報が。ですが、その後消息が途絶えています」 | ||
兵卒「呉には「二喬」と呼ばれる姉妹がいるとは。それぞれ美人で有名らしいです」 兵卒「きっとまた蔡文姫殿とは違った魅力が……。あ、いえ、早く蔡文姫殿を見つけましょう!」 |
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兵卒「詩作をしようと思索にふけって試作する。どうだ、俺、詩人っぽくないか?」 兵卒2「いや、まったく。韻を踏めば詩人になれるわけじゃないぞ」 |
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兵卒「この付近は、いろんな奴が居るそうです。蔡文姫様、危ないかもしれません」 | ||
兵卒「仲睦まじい夫婦っていいですよね……。いえ、さっきそんな二人を見かけたもので」 | ||
兵卒「強そうな親子連れがいたらご注意を。問答無用で襲いかかってくるとの噂です」 | ||
兵卒「元気、冷静、怪力……。蜀で有名な三人娘らしい」 兵卒2「な、なんなんだ。最期の怪力って……。俺は蔡文姫殿みたいなおしとやかな人がいい」 |
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兵卒「さっき、怖そうな美女を目撃しました。微笑みを向けられたのに背筋がぞっと……」 兵卒「あの迫力、只者じゃありませんよ」 |
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兵卒「蔡文姫殿は才女の誉れ高い方ですよね。俺、同じように才女で有名な方を知ってます」 兵卒「父親に、男だったらよかったのに……。と言われるほどの肝の据わった麗人ですよ」 |
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兵卒「才女といえば、蜀の軍師の妻も有名です。なんでも自分で兵器を発明するとか……」 | ||
兵卒「俺はおしとやかな女性は好みじゃないです。激しい炎のような女性に焦がされたい……」 | ||
戦闘開始台詞 | ||
夏侯淵 | 夏侯淵「蔡文姫殿、どこ行っちまったんだか……。ま、すぐ見つかるだろ」 夏侯淵「出るぞー。門開けてくれ」 門番「開門します!お気をつけて!」 |
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李典 | 李典「人捜しか……。俺の勘の見せどころだな」 李典「よし、門を開けろ。出発!」 門番「開門します!お気をつけて!」 |
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楽進 | 楽進「蔡文姫殿、ご無事であればいいが……。ともあれ、早急に見つけねば」 楽進「開門!楽文謙、出ます」 門番「開門します!お気をつけて!」 |
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于禁 | 于禁「軍務外の雑事、早々に終えねば」 于禁「開門。于文則、出るぞ」 門番「開門します!お気をつけて!」 |
戦中台詞
発生条件 | 使用武将 | 台詞 | 音声 |
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戦闘開始 | - | 李典「早いとこ蔡文姫殿を見つけるぞ。こういうのは、さっさと終わらせるに限る」 | |
開始直後 | - | 伝令兵「伝令!逃げ去る不審者を発見しました!昨今出没している誘拐犯のようです!」 夏侯淵「いきなり誘拐犯とか、冗談じゃねえな。確証はないが、ひとまず追いかけるぞ!」 野盗副将「なんだ?誰か追いかけてきやがるな。まあいい、さっさとずらかるぜ!」 |
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蔡文姫 | 蔡文姫「さらわれた方が心配です。急ぎ犯人を追いましょう」 | ||
誘拐犯逃亡 | - | 野盗頭領「へっ。ここまで来れば一安心だな。後は……へっへっへ……」 | |
(南の誘拐犯逃亡) | 王朗「いおったな、誘拐犯め……。おのれら!わしの孫娘をどこへやった!」 | ||
(中央の誘拐犯逃亡) | 孫匡「義姉上はいずこに……。むっ!あれに見えるはもしや誘拐犯か!?」 | ||
(北の誘拐犯逃亡) | 王甫「関索殿の尋ね人はいずこであろう……。ややっ、あれなるは今うわさの誘拐犯か!」 | ||
- | 于禁「誘拐犯だと……?冤罪だ。処罰する」 | ||
誘拐犯撃破 | - | 野盗頭領「わ、悪かったよ!捕まえた女ならあそこにいるって!」 | |
西中腹砦に進行 (誘拐犯撃破時) |
- | 司馬昭「元姫!怪我はないか?誰がお前をこんな目に……!」 王元姫「子上殿……遅いから心配した。と、とりあえず、そこの誘拐犯を倒さないと」 夏侯淵「この俺が誘拐犯だって?まったく冗談きつい話だぜ」 |
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龐統 | 龐統「やれやれ、また見た目で損をしたかね……。言っとくけど、あっしは誘拐犯じゃないよ」 王元姫「顔を隠している人は、信用できない……。誘拐犯でないなら、それを証明することね」 |
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曹丕 | 曹丕「ふ……貴様の怒り、分からんでもない。私も甄がさらわれれば我を失うかもしれぬ」 | ||
賈詡 | 賈詡「んー。助けたのに悲しい誤解だ。それに俺が誘拐犯ならもっとうまくやるがね」 | ||
王異 | 王異「あなたの目、怒りに燃えて素敵よ……。でも、復讐の相手は本当に私かしら?」 | ||
黄忠 | 黄忠「若い者はいいのう!その滾り、いつまでも失わぬことじゃ!」 | ||
貂蝉 | 貂蝉「愛は時に思い違いを呼ぶ……。お二人の間には強い絆がおありなのですね」 | ||
北西砦に進行(誘拐犯撃破時) | - | 大喬「ああ、孫策様!わたし、信じてました。孫策様が必ず助けに来てくれるって」 孫策「大喬!無事でよかったぜ。……お前たちが誘拐犯か。絶対許さねえ!」 李典「ちょっと待ってくれ!俺の話を……って聞きそうにもないな」 |
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曹操 | 孫策「曹操、お前まさか大喬を狙ってるのか? ぜってえ諦めさせてやる!」 曹操「ふん、妙な言いがかりよ。だが……。騒ぎの土産に二喬を持ち帰るのも悪くない」 |
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郭嘉 | 大喬「あなたが誘拐犯ですか。優しそうに笑っても許しませんよ!」 郭嘉「二喬の一人か……本当に愛らしいね。殿が欲するのも無理はない」 |
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凌統 | 凌統「あー、いや本当、勘弁してください。俺が誘拐犯なわけないでしょうよ」 | ||
徐庶 | 徐庶「誘拐犯扱いとは、随分だな……。俺はそんなに後ろ暗く見えるのか」 | ||
袁紹 | 袁紹「名族をつかまえて誘拐犯とは無礼な!その暴言、絶対に許さんぞ!」 | ||
北高台に進行(誘拐犯撃破時) | - | 関索「君が無事で本当によかった。でも、女性をさらう卑劣漢は許しておけない」 鮑三娘「関索!もしかして、あたしのために……?なんか……誘拐されてよかったかも……」 楽進「れ……冷静にお願いします!私は決して誘拐犯などではないはずです!」 |
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夏侯覇 | 関索「女性を酷い目に遭わせるなんて……。いい人だと思っていたのに、残念だ」 夏侯覇「いやいやいや、誘拐犯って何だよ!勝手に決めつけて一人で失望はやめてくれ」 |
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張郃 | 張郃「ああ!美しく舞う蝶を身に宿すとは!あなたは美の何たるかを知っている方ですね」 | ||
徐晃 | 徐晃「拙者は今、濡れ衣を着せられているか……。ならば我が武にて身の潔白を示さん!」 | ||
張角 | 張角「なんと!我を誘拐犯と申すか!?天に誓ってそのようなことはせぬ!」 | ||
誘拐を疑う者を撃破 | - | 伝令兵「付近で女官が襲われているとの報あり!いずこかの女性に仕える者のようです」 楽進「蔡文姫殿のお付きの者かもしれません。救助し、情報を聞き出しましょう」 |
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蔡文姫 | 蔡文姫「なんということでしょう……。一刻も早く、女官を救わなければ」 | ||
女官敗走 | - | 女官「ああ……ご無体な……。ですが、あの御方さえ逃げてくだされば……」 | |
(西の女官敗走) | 劉封「義父上と義母上はどこにおられるのだ……。うん?そこにいるのは曲者か!」 | ||
(中央の女官敗走) | 廖化「早く酒を持っていかねば張飛殿に殴られる。さあ、どけどけ!どかねば斬るぞ!」 | ||
(北の女官敗走) | 司馬孚「義姉上たちは近くにいるはずだが……。うん?妙な奴らめ、何を嗅ぎ回っている!」 | ||
- | 李典「ちょっと待ってくれ……って聞いてねえ!本気で相手しちゃうよ、俺」 | ||
女官救出 | - | 女官「お助けいただき、ありがとうございます。私のお仕えしている方はあちらに……」 | |
西砦に進入 (女官救出時) |
- | 劉備「尚香殿、たまにはこのような逢瀬もよいな。……うん?お前たち、何か用か?」 孫尚香「せっかく玄徳様と二人きりだったのに……。邪魔するなんて、許さないんだから!」 楽進「私たちは覗こうとしたわけでは……。誤解を解いていただきます!」 |
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孫堅 | 孫堅「む……ど、どうした、尚香?もしや、この父は野暮をしてしまったか」 | ||
太史慈 | 太史慈「ひ、姫様!何を怒って……。俺は何も悪いことなどしてしておりませんぞ!」 | ||
練師 | 孫尚香「玄徳様との時間を邪魔するなんて……。いくら大好きな練師でも、これはひどいわ」 | ||
馬岱 | 馬岱「わっ、そんなに怒らないで!邪魔するつもりなんてなかったって」 | ||
法正 | 法正「劉備殿……ああ、これは失礼。まったく、隅に置けない方ですよ」 | ||
左慈 | 左慈「小生、常に大徳の道を見守る者。されど、此度はそれが仇となったか……」 | ||
北砦に進入 (女官救出時) |
- | 張春華「突然の訪問は押し売りに決まっているわ。子元、お引き取りいただいて」 司馬師「お前たちから、買うものはない。さっさと消え失せろ」 于禁「押し売り……だと……?我らに冤罪を着せるつもりか」 |
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諸葛誕 | 諸葛誕「司馬師殿、誤解です!私は決して怪しいものでは……」 司馬師「ならば狗らしく服従してみせろ。今のお前は立派な曲者だ」 |
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韓当 | 韓当「俺が……押し売り!?誤解にもほどがあると思うぞ」 | ||
司馬懿 | 張春華「旦那様……帰ったらどうなるか……。覚悟はよろしゅうございますね?」 | ||
賈充 | 賈充「くく……さすが子上の母上。こちらの予想を遥かに超える反応だ」 | ||
文鴦 | 文鴦「これが、天を掴まんとする者の迫力……。文次騫、あなたの胸をお借りしよう!」 | ||
董卓 | 董卓「これはまた気の強そうな女じゃ。お前もわしの酒池肉林に加えてやろう」 | ||
北中腹砦に進入 (女官救出時) |
- | 張飛「ちっ、廖化が酒持ってきたんじゃねえのか!ちくしょう!酒が切れていらいらするぜ!」 星彩「燕人・張飛のこんな姿、正直恥ずかしい。見られたからには……消えてもらう」 夏侯淵「んなこと、別に気にしねえよ。俺も見ようと思って来たわけじゃねえって!」 |
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典韋 | 典韋「いい親父が、何へべれけになってやがる!わしが酔いを覚ましてやるぜ!」 張飛「あん?面白え!やれるもんならやってみやがれ!」 |
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趙雲 | 趙雲「せ、星彩、何をする!?まさか……張飛殿の酒の匂いにやられたか!」 | ||
龐徳 | 龐徳「ふむ、父の尊厳のために戦うか。ならばこの龐令明、全力で相手をするまで」 | ||
張苞 | 星彩「私は今、父上の相手で苦労をしている。それなのに兄上は……正直、許せない」 | ||
孫権 | 孫権「貴様……もしや、いい酒を飲んでいたな?独り占めとは、許さんぞ!」 | ||
野盗頭領、動物の輸送開始 | - | 伝令兵「近くに動物を扱う商人がいる模様!ご婦人ならば、動物を愛でるかもしれません」 于禁「動物に惹かれ姿を現すかもしれんな。商人から動物を接収後、砦を捜索する」 |
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蔡文姫 | 蔡文姫「動物ですか……。近くで見れば、よい詩が浮かびそうですね」 | ||
野盗頭領逃亡 | - | 野盗頭領「ふう、危険な地域は無事通過できたか。さあ、都でこの珍獣を売りさばこう」 | |
珍獣、輸送完了 | - | 程普「お嬢に珍獣を頼まれていたというのに……。貴様らのせいで台無しだ。許さんぞ!」 李典「お前、それ八つ当たりだろ?そういうのだけは分かるんだよな、俺」 |
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虎、輸送完了 | - | 馬謖「龍の奥方の研究を邪魔する不届き者め!丞相に成り代わり、私が貴様らを排除する」 楽進「なにやら怒らせてしまったようですね。弁解できそうにもありませんね……」 |
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野盗頭領撃破 | - | 野盗頭領「わ、私らは商いをしているだけ。それを襲うとは、あ、あんまりじゃ……」 | |
珍獣奪取 | - | 楽進「ご婦人受けしそうな珍奇な柄の動物ですね。さあ、一緒に砦へと向かいましょう」 | |
虎奪取 | - | 李典「ふう……虎はこれで全部だな。俺の勘が正しければ……次はあっちだ」 | |
東中腹砦へ進行 (珍獣確保時) |
- | 小喬「わわ!かわいい子たちがいっぱいだー!ねね、周瑜様、あたしあの子が欲しい」 周瑜「小喬、君の願いならばすべて叶えよう。お前たち、その動物、こちらにもらうぞ!」 夏侯淵「あー、これは人捜しに必要なんだ。悪いが、お前らには渡せねえな」 |
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曹仁 | 小喬「うわー!あなたちょっと動物さんっぽいね!」 曹仁「なんと……。自分は今、何と応えるべきか分からぬ……」 |
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魯粛 | 周瑜」魯粛、相手が君とて遠慮はせんぞ。これも我が愛しき妻のため。悪く思うな」 魯粛「はっは。いいでしょう。この魯子敬もまた、遠慮はしますまい」 |
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魏延 | 魏延「動物……可愛イ……。絶対……渡サヌ……!」 小喬「だーめー!動物さんはあたしのだもん。あなたになんてあげないんだから!」 |
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鄧艾 | 鄧艾「動物とは愛らしきもの。だが、独り占めとは大人気ない」 | ||
甘寧 | 甘寧「へっ、周瑜にそんなところがあるなんてな。けど、喧嘩なら容赦はしねえぜ!」 | ||
呂蒙 | 呂蒙「周瑜殿のこと、何か深い事情があるはず。……駄目だ!俺にはまるで分からん」 | ||
周泰 | 周泰「……動物は……自然が一番だ……」 | ||
丁奉 | 丁奉「む……なんと珍妙な……。詩に残そうにも、たとえが浮かばん……」 | ||
南西中腹砦へ進行 (珍獣確保時) |
- | 月英「虎こそ、まさに生きる兵器。研究のため、あの虎を手に入れられれば……」 諸葛亮「月英、あなたのおねだりは想定内です。分かりました。あの虎、私が奪いましょう」 于禁「盗人め。厳重に処罰する」 |
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許褚 | 許褚「虎はみんな、いいやつだ。つかまえていじめるのは許さねえぞお!」 月英「どうか誤解なきよう。虎を愛すべき友と思うのは、私も同じです」 |
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馬超 | 馬超「諸葛亮殿、月英殿、虎よりも馬だ!俺は馬こそが正義の兵器となると確信する!」 諸葛亮「なるほど、では馬の兵器も作ります。荷を運ぶ馬型の兵器、名は流馬としましょう」 |
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甄姫 | 月英「あなたなどに私の研究は分かりません。どうか邪魔をしないでください!」 | ||
陸遜 | 陸遜「諸葛亮先生にお手合わせいただけるとは。陸伯言、全力で挑ませてもらいます!」 | ||
姜維 | 姜維「待って下さい!なぜ私と戦うのです!丞相!教えて下さい!丞相!」 | ||
- | 伝令兵「付近の砦で婦人を見たとの報あり!こ、今度こそ蔡文姫様に違いありません!」 李典「はあ……結構くたびれてきたぜ、俺。けど、これで終わりってわけにいかないよな」 |
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蔡文姫 | 蔡文姫「皆さん、お疲れのご様子ですね……。私がお力になれればいいのですが……」 | ||
隘路東砦に進行 | - | 夏侯淵「悪いことは言わねえ。全部吐いちまえ。ここに女がいるだろ?な?」 武闘兵「何のことだか皆目分からんなあ!男なら、言葉より腕で来いや!」 |
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一定期間内に隘路東砦の敵撃破 | - | 関銀屏「あれ、みんなどこ行ったのかな?あ、あなたたちが私の特訓相手ですね!」 関平「銀屏の相手をしたいとは物好きな……。死なない程度に、頑張ってくれ」 于禁「穏やかな気配で襲いかかってくるとは……。なかなかの手練と見える」 |
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夏侯惇 | 夏侯惇「ふん、関羽の息子か。俺の前に立つとは、いい度胸だ」 関平「お前のことは父上から聞いている!いざ、拙者が相手だ!」 |
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鍾会 | 関銀屏「あなたが今度の修行相手ですね。あ、細身の方でも、痛くはしませんから」 鍾会「なっ……失礼な口を利く小娘め……。私を茶番に巻き込むな!」 |
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関羽 | 関羽「ふむ、関平。今日は久々にこの父が稽古をつけてやろう」 | ||
関興 | 関銀屏「兄上相手なら、全力でいかなくちゃ!本気でも勝てるかどうか不安だな」 | ||
郭淮 | 関銀屏「あなた、今にも倒れそう……。修行はまた今度にしても大丈夫ですよ」 | ||
一定期間内に隘路東砦の敵撃破失敗 | - | 周倉「軍神の血を引く怪力娘……。その相手をするにはお前たちは力不足だ」 夏侯淵「俺たちが駄目なのは、よーく分かった。で、なんでお前が襲いかかって来るんだよ!」 |
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隘路西砦に進行 | - | 于禁「ここに婦人がいるらしいな。我が前に引き出すがいい」 武闘兵「ひっ……す、すごんだところで無駄だ!お前らなんかに渡しゃしねえぞ!」 |
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一定期間内に隘路西砦の敵撃破 | - | 祝融「あんたたち、アタシが欲しいのかい?怖い物知らずだねえ。そっちを見なよ」 孟獲「おめえら……かあちゃんに何しやがる!このワシが相手だ!覚悟しやがれ!」 李典「俺たちは人捜しに……って聞いてねえ!まったく、どうなるんだよ俺たち……」 |
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黄蓋 | 黄蓋「おお!見事に鍛え上げておるのう!その筋肉からおぬしの気概が伝わってくるわ」 孟獲「ワシの体は南中の大地の贈り物よ!どうだ、おめえも南で一緒に鍛えるか?」 |
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朱然 | 朱然「お前、火の神の末裔だって本当か?だったら、俺を弟子にしてくれ!」 | ||
劉禅 | 劉禅「なにやらむさくるしいな。早くあの者を倒してここから離れよう」 | ||
一定期間内に隘路西砦の敵撃破失敗 | - | 木鹿大王「お前の相手なんざ俺で十分だ!姐さんが相手するまでもねえ!」 楽進「あねさん……どなたのことですか?あ、今は話していいる場合ではありませんね」 |
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全ての麗人発見 | - | 伝令兵「先ほど倒した者らから情報を入手!本陣付近の砦で美しい女性を見たそうです」 楽進「もはや体力は限界ですが……。本陣近くなら、戻るついでにいけそうです!」 |
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蔡文姫 | 蔡文姫「あの……今さら申し訳ないのですが……。先ほどからどなたをお捜しなのでしょう?」 | ||
南中腹砦へ進行 | - | 呂玲綺「何だ貴様らは?鍛錬の邪魔をするつもりなら、容赦せんぞ!」 呂布「玲綺、お前は下がっていろ。貴様ら、俺の娘に手を出すとはいい度胸だ!」 李典「なんて強そうな親子連れ……。俺たち、まずいんじゃないか?」 |
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陳宮 | 呂玲綺「陳宮、ここで何をしている?ほう、お前が鍛錬の相手をしてくれるのか?」 陳宮「お戯れ、お戯れを!お二人の相手など、私には務まりませぬ!」 |
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張遼 | 張遼「呂布殿と刃を交える日が来ようとは!いざ!張文遠、全力にてお相手いたす!」 | ||
- | 夏侯淵「も……もう限界だ……。とりあえず、いったん休んで出直そうや」 | ||
本陣へ進行 | - | 于禁「本陣に帰着したか……休息する。む、なんだ、お前たちは?」 | |
(司馬師ら撃破時) | 張春華「あなたたちに、思い知らせてあげる。私たちの怨みを買うとどうなるか」 | ||
(周瑜ら撃破時) | 小喬「周瑜様をいじめたこと、絶対許さない!あたしがやっつけちゃうんだから!」 | ||
(関平ら撃破時) | 関銀屏「皆さん、ここにいたんですか?もっと、一緒に修行してください」 | ||
(関索ら撃破時) | 鮑三娘「あたしの関索を傷つけるとか、ありえない!もう絶対許せないんですけど!」 | ||
(司馬師ら未撃破時) | 司馬孚「お前らの邪魔で義姉上に会えなかった!この恨み、晴らさずにいられようか!」 | ||
(周瑜ら撃破時) | 程普「まったく、お前たちのせいで……。いや、恨みつらみは武にて語ってやろう!」 | ||
(関平ら未撃破時) | 周倉「わしじゃもうあの子の相手にならんのだ。頼む、彼女の修行相手になってくれ!」 | ||
(関索ら未撃破時) | 王甫「お前たちのせいでさんざんな目に遭ったわ!この私のやるせなさ、思い知れ!」 |